中堅・中小企業向け クラウド型
グローバルERP導入ソリューション
製造現場の知見に基づく「実機検証」で、
基幹システム刷新を確実なものに。
最短5ヶ月※1で実現する、
データドリブン経営への転換。
※1 標準機能(テンプレート)を適用し、アドオン開発を行わない場合の最短モデルケースです。
お客様の要件や規模により期間は変動します。
経済産業省が指摘する「2025年の崖」が現実となり、レガシーシステムの保守費高騰や技術者不足という課題が顕在化しています。これは2025年という期限の問題ではなく、現在進行形の構造的な危機です。この「技術的負債」により、戦略的なDX投資が停滞し、IT人材不足も相まって、最大12兆円の経済損失リスクを抱えています。加えて、2026年1月施行予定の「取引適正化法(旧下請法改正)※2」やインボイス制度の運用厳格化など、法令対応の難易度は年々高まっています。現在のアナログな業務プロセスや老朽化したシステムでは対応が困難になりつつあり、企業の存続と成長において、基幹システムの刷新は避けて通れない課題と考えられます。
※2 2026年1月施行予定の中小受託取引適正化法(取適法)。取引記録の保存義務化や手形払いの禁止などが盛り込まれる見込みです。
PROBLEM
長年使い続けたオンプレミス型システムは、度重なる改修で複雑化し、内部を知る技術者の退職により「ブラックボックス」と化しています。また、海外拠点や子会社ではExcelや現地ソフトが散在し、本社から正確なデータが把握できません。刷新を検討しても、大手ERP製品(Tier1)は導入に数億円・数年を要し、中堅・中小企業にとっては投資対効果が見合わないのが現実です。
PROBLEM 01
PROBLEM 02
PROBLEM 03
Dynamics 365 Business Centeralが解決します
「Dynamics 365 Business Central」は、全世界22万社以上で採用されている中堅・中小企業向けクラウドERPです。財務、販売、購買、在庫、生産管理をオールインワンで提供。使い慣れたOutlookやExcelとシームレスに連携し、低コストかつ短期間で、データドリブンな経営基盤を構築します。
解決01
紙の要件定義書ではなく、初期段階から「動く実機」で業務を検証するCRP(Conference Room Pilot)手法を採用。標準機能と業務のギャップを可視化し、安易な追加開発(アドオン)を回避します。これにより、従来のERP導入で多発していた「予算超過」や「納期遅延」を防ぎ、最短5ヶ月での本番稼働を実現します。
解決02
Microsoft Teams内のアプリとして動作するため、議事録アプリを別途インストール・起動する必要がありません。指示(プロンプト)入力なども不要で、TeamsのWeb会議がスタートすればノーアクションで録画・議事録が作成されます。Teams以外のWeb会議やオフライン会議も、議事録は一元管理され、誰でも参照・検索できるようになります。さらに、SFA、CRMなどと連携し、ワンクリックで要約などを登録することも可能です。
解決03
普段業務で使用しているOutlookから見積書を作成したり、データをExcelで編集してERPに書き戻したりすることが可能です。直感的な操作性で現場の抵抗感を減らし、システム定着を早めます。また、Power Platformを活用することで、プログラミングなしで機能拡張ができ、自社での保守(内製化)も容易になります。
FEATURE
完全リモート導入・保守 確立されたリモート導入体制により、国内だけではなく海外拠点への導入においても出張費等のコストを抑制可能です。
自動テストツール等を活用し、品質を担保します。
組立加工やプロセス製造など、業界特有の複雑な要件に対しても、標準機能ベースで最適な解決策を提案できる知見を有しており、これにより不要なアドオン増加を抑制し、導入の成功率を高めます。
Microsoft Azure上で稼働するため、個社構築に比べて高度なセキュリティレベルを確保できます。24時間365日の監視体制により、サイバーリスクからデータを保護します。
PRICE
プラン、ユーザ数により異なります。詳しくは、お気軽にお問い合わせください。
DETAIL
「Dynamics 365」は、営業、マーケティング、財務、サプライチェーンなど、企業のあらゆる業務をカバーするインテリジェントな
ビジネスアプリケーション群です。最大の特徴は、Microsoft 365(Excel、Teams、Outlook)やPower Platformとのシームレスな連携にあります。
顧客データ(CRM)と業務データ(ERP)が同じプラットフォームでつながり、精度の高い経営判断を支援します。
生成AIが内蔵されており、日々の業務アシスタントとして生産性を飛躍的に高めます。
ローコード開発ツール「Power Apps」を使えば、現場独自のアプリも簡単に作成可能です。
この巨大なエコシステムの中で、特に中堅・中小企業向けに最適化されたオールインワンクラウドERPが、「Dynamics 365 Business Central」です。
AWARD
Microsoft
Japan Partner of the Year
2025
富士フイルムPBCは、日本マイクロソフトが主催する「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー 2025」において、Dynamics 365 Business Central部門のアワードを4年連続で受賞しました。
この受賞は、単なる販売実績にとどまりません。前身のNavision時代から20年以上にわたり、日本独自の商習慣に合わせたローカライゼーション機能を開発してきた実績と、国内トップクラスの導入支援体制が総合的に評価されたものです。
Dynamics 365 Business Centralに加え、Power Platformや生成AIなどの最新技術を組み合わせたトータルなDX支援によって、お客様の業務変革と競争力向上を力強く牽引する、確かな技術力と長期的な安定性(信頼性)を証明しています。
本資料では、ERP導入を検討されているお客様向けに、プロジェクトのススメ方をポイントを絞ってご紹介いたします。ベンダーの選定やプロジェクト発足の参考としていただければ幸いです。
本資料では、マイクロソフト社の中堅・中小企業向けERPのDynamics 365 Business Central製品の概要・特徴などをご紹介いたします。
本資料では、企業が変革を成功させるための考え方と、Microsoft Dynamics 365 Business Central × 富士フイルムPBCの変革実現メソッドを、詳しく紹介します。
Q&A
「CRP(実機検証)」のプロセスにおいて、実際の画面を操作しながら「なぜ標準機能に合わせるべきか」を現場担当者と議論し、合意形成を図ります。単なるシステム導入ではなく、業務の無駄を省く「業務改革」としての導入を支援します。
Dynamics 365 Business Centralは、将来のグローバル展開を見据えた設計です。日本語に加え、英語、中国語、東南アジア言語などに対応可能なサポート体制と導入ノウハウがあります。国内で構築した標準システムを、将来の海外拠点展開時に効率的にロールアウトできるため、成長してもシステム再構築の必要がないという安心感を提供します。
弊社提供のテンプレートと標準機能をそのまま採用し、データ移行範囲を限定した場合のモデルケースです。主要業務でのスモールスタートを推奨しており、初期コストとリスクを最小化するアプローチをとっています。
MicrosoftのクラウドERPは、各国の法規制に合わせて定期的にアップデートされます。オンプレミス型のように法改正の都度高額な改修費を要することなく、常に最新の環境で業務を継続可能です。
Dynamics 365 Business Centralは、リアルタイムなデータアクセスを可能にします。さらに、Power BIやExcelといったMicrosoft製品との連携性が極めて高いため、専門的な知識がなくても、使い慣れた環境で高度な分析やレポート作成が容易に行え、真のデータドリブン経営を実現します 。
Dynamics 365 Business Centralでは、リアルタイムでビジネスデータにアクセスし、分析し、可視化することができます。また、Microsoft製品と連携することで、より高度な分析やレポート作成も可能です。 Dynamics 365 Business Centralに限った話にするかDynamics 365全体の話とするかは、別途ご相談させてください。